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タクミ・リクルートマガジン

2023.3 号
 

 タクミ電撃リクルートマガジン3月号

 

「盛岡」から”MORIOKA”へ

 

The New York Times “52 Places to Go in 2023” 

 

 
 2023年 1月 12日にニューヨーク・タイムズが「52 Places to Go in 2023 (2023年に行くべき 52か所)」を発表し、イギリスの首都ロンドンに続く2番目に盛岡市が紹介されました!「混雑を避けて歩いて楽しめる美しい場所」として紹介され、海外からの注目が高まることが期待されます。
 
 岩手県の県庁所在地である盛岡市は自然に恵まれており、その中心部を鮭の遡上で有名な清流、中津川や北上川が流れています。
 
そのせせらぎに耳を傾けて西に少し歩くと、巨大な花崗岩の岩の狭い割れ目から突き出た樹高 11.0メートル、樹齢 350~400 年といわれるエドヒガンザクラ「石割桜」を間近に楽しむことができます。
 
そして、北西の方角に目を転じると南部片富士との異名を持つ岩手山を望むことができるなど豊かな自然と 四季の移ろいを存分に楽しむことのできる街です。
 
さらに盛岡市は、レトロな街並みも見所の1つで、江戸時代後期の建物や洋風の建築物、大正時代の番屋など枚挙に暇がありません。
 
記事では、岩手銀行赤レンガ館など大正時代に建てられた和洋折衷の建築美の建造物、桜や紅葉が美しい盛岡城跡公園、ロースターカフェ「NAGASAWA COFFEE」、明治40年創業の蕎麦の老舗「東家」、個性的な書店「 BOOKNERD」、ジャス喫茶「開運橋のジョニー」などが紹介されています。
 
『進化』しているけど『変化』していない、そんな不思議な街だと私は感じています。
 
今回 、推薦記事を書いた作家のグレイグ・モドさんも「盛岡は隠された宝石」と形容するほど盛岡の魅力に憑りつかれた 一人です。
 
数百万年もの長い年月をかけて形成された宝石は古今東西多くの人々を魅了し虜にしてきました。
 
「MORIOKA」という原石は、そこに暮らす人々の手によって大切に磨き上げられ、今や世界に通用する素晴らしい宝石へと進化を遂げています。
 

 
 さて、話は少し変わりますが、宝石のトルマリンをご存じですか? 別名「電気石」とも呼ばれ、マイナスエネルギーから身を護り、固定観念を壊してチャンスを引き寄せるパワーがあるそうです。
 
分岐にさしかかり99人が左へと進む中、1人でも右へ進んでいくような当社にぴったりのパワーストーンです。ちなみに石言葉は、希望・忍耐・寛大です。

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